車中泊のお風呂はどうする?旅暮らしで使える入浴方法7選

旅行

「車中泊で日本全国を旅してみたい!」

そう考えたとき、意外と気になるのが**お風呂をどうするか?**という問題です。

1泊や2泊なら何とかなりますが、1週間、1か月、半年と旅が長くなれば、お風呂は避けて通れません。

私自身、「旅しながら暮らす」という生活を目指していますが、できればお風呂を単なる生活上の問題ではなく、旅の楽しみの一つにしたいと思っています。

そこで今回は、車中泊や長期の旅暮らしで使えそうな7つの入浴方法を比較してみます。

さらに後半では、

「毎日お風呂に入ったら1か月いくらかかるのか?」

についてもシミュレーションしてみます。


車中泊のお風呂はどうする?

ホテルであれば部屋にお風呂がありますが、車中泊では当然そうはいきません。

そこで利用したいのが、旅先にあるさまざまな入浴施設です。

代表的なのは、

  1. 日帰り温泉
  2. スーパー銭湯
  3. 道の駅併設の温泉
  4. RVパークのシャワー・入浴設備
  5. コインシャワー
  6. キャンプ場のシャワー・入浴設備
  7. ネットカフェ

この7つ。

それぞれメリットとデメリットがあるので、順番に見ていきましょう。


① 日帰り温泉

旅暮らしで私が一番楽しみにしているのが日帰り温泉です。

日本には全国各地に温泉地があります。

せっかく日本全国を旅するなら、

「今日はどこの温泉に入ろう?」

と考えながら移動するのも楽しそうですよね。

日帰り温泉のメリット

  • 旅先ならではの温泉を楽しめる
  • 露天風呂を楽しめる施設もある
  • 長時間の運転で疲れた体を休められる
  • 温泉巡りそのものを旅の目的にできる

料金は施設によって大きく異なりますが、比較的手頃な料金で利用できる施設もあります。

ただお風呂に入るだけではなく、

「日本全国の温泉を巡る」

という新しい旅の楽しみが生まれます。


② スーパー銭湯

都市部を旅するときに便利なのがスーパー銭湯です。

一般的なお風呂だけでなく、

  • 露天風呂
  • サウナ
  • 炭酸泉
  • ジェットバス
  • 食事処
  • 休憩スペース

などがある施設も多く、長時間運転した日のリフレッシュにも向いています。

スーパー銭湯のメリット

最大の魅力は設備の充実度です。

お風呂に入って、食事をして、休憩する。

旅の途中に数時間ゆっくり過ごせば、かなり疲れをリセットできそうです。

毎日利用すると費用がかさみますが、

「今日はゆっくり休む日」

と決めて利用するのも良いでしょう。


③ 道の駅併設の温泉

前回の記事で紹介した「道の駅」の中には、温泉施設が併設されているところもあります。

これは車旅との相性が非常に良いですね。

車を駐車して、

休憩 → 食事 → 温泉

と移動せずに済ませられる場合があります。

道の駅併設温泉の魅力

  • 移動の途中に立ち寄りやすい
  • 駐車場を探す手間が少ない
  • 地元グルメも楽しめる
  • 観光情報も集められる

旅暮らしを始めたら、温泉のある道の駅を巡る旅もやってみたいと思っています。


④ RVパークのシャワー・入浴設備

車中泊をするならRVパークも候補になります。

RVパークは車中泊利用を想定した施設で、場所によって設備は異なりますが、

  • 電源
  • トイレ
  • ゴミ処理
  • シャワー
  • 入浴施設

などを利用できるところがあります。

道の駅などでの仮眠・休憩とは違い、車中泊することを前提に利用できるのが大きなメリットです。

長期間旅をするなら、

道の駅+RVパーク+キャンプ場+ホテル

を上手に組み合わせたいですね。


⑤ コインシャワー

「今日は温泉じゃなくていいから、とにかくシャワーを浴びたい!」

そんな日に便利なのがコインシャワーです。

施設によって利用条件は異なりますが、短時間でシャワーを利用できる場所があります。

コインシャワーのメリット

  • 短時間で利用できる
  • 比較的安く済ませやすい
  • 移動途中でも利用しやすい

毎日温泉では費用も時間もかかります。

そのため、

温泉の日とシャワーの日を分ける

という方法が現実的だと思います。


⑥ キャンプ場のシャワー・入浴設備

キャンプ場を利用する方法もあります。

キャンプ場によっては、

  • シャワー
  • お風呂
  • トイレ
  • 炊事場
  • コインランドリー

などが用意されています。

特に長期の旅では、シャワーだけでなく洗濯や荷物整理も必要になります。

数日に1回キャンプ場へ泊まり、

「生活を整える日」

を作るのも良さそうです。

車内の整理をして、洗濯をして、ゆっくり食事を作る。

毎日移動するのではなく、こうした日を作ることも長期の旅では重要だと思います。


⑦ ネットカフェ

都市部ではネットカフェも選択肢になります。

店舗によってはシャワー設備があり、

  • シャワー
  • インターネット
  • ドリンク
  • 休憩

などをまとめて利用できます。

ブログを書いたり、YouTubeの動画を編集したりする日にも使えそうです。

ただし、シャワー設備や料金体系は店舗によって異なるので、利用前に確認しておきましょう。


7つの入浴方法を比較

方法費用感快適さ旅との相性
日帰り温泉
スーパー銭湯
道の駅併設温泉
RVパーク
コインシャワー
キャンプ場
ネットカフェ

※料金や設備は施設によって異なります。

私なら、一つの方法だけに固定するのではなく、その日の状況によって使い分けます。


毎日温泉に入ったら1か月いくら?

ここで気になるのが費用です。

仮に日帰り入浴料金を1回800円として計算してみます。

800円 × 30日 = 24,000円

つまり毎日利用すると、1か月で約2万4,000円です。

年間では、

24,000円 × 12か月 = 288,000円

となります。

意外と大きな金額ですよね。

そこで、少し現実的なパターンも考えてみます。

節約型の入浴プラン

例えば1か月を、

  • 日帰り温泉:10回 × 800円=8,000円
  • コインシャワー:10回 × 400円=4,000円
  • RVパーク・キャンプ場などの設備:10回

という形で組み合わせれば、入浴単体の支出を抑えながら旅を楽しめます。

※RVパークやキャンプ場は宿泊料金等が別途必要になる場合があります。

重要なのは、

「毎日同じ方法を使わないこと」

だと思います。


温泉を「旅の目的」にしてしまう

私は、これが一番面白いと思っています。

単に、

「お風呂に入らなければいけない」

と考えるのではなく、

「今日はどこの温泉に行こう?」

と考える。

北海道、東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州……。

日本には魅力的な温泉地がたくさんあります。

旅暮らしだからこそ、時間をかけて全国の温泉を巡ることができます。


私がやってみたい旅暮らしのお風呂ルーティン

私なら、

2〜3日に1回は温泉を楽しみ、それ以外の日は安い入浴施設やシャワーを活用する

というスタイルから試してみたいと思います。

そして週に1回程度は、

スーパー銭湯や温泉施設でゆっくり過ごす日

を作る。

長期の旅では、毎日観光して毎日移動していたら疲れてしまいます。

「今日は何もしない。」

そんな日も旅暮らしには必要だと思います。


車中泊だからこそ清潔さは大切

長期の車中泊では、車内が自分の生活空間になります。

そのため、

  • 入浴
  • 着替え
  • 洗濯
  • 車内清掃
  • 寝具の換気

なども重要です。

旅を楽しむためには、体調管理と清潔な環境を維持することも欠かせません。


まとめ|お風呂問題も旅の楽しみに変える

車中泊のお風呂問題は、工夫すればそれほど大きな問題ではないと思います。

日帰り温泉、スーパー銭湯、道の駅、RVパーク、コインシャワー、キャンプ場、ネットカフェ。

その日の場所や予算、疲れ具合によって使い分ける。

そして何より、

「お風呂に入る」から「日本全国の温泉を楽しむ」へ。

そう考えれば、お風呂問題そのものが旅の楽しみになります。

私も旅暮らしを実現したら、日本各地の温泉を実際に巡り、このブログで「本当に良かった温泉」を紹介していきたいと思います。


次回予告|旅暮らしシリーズ 第11弾

「車中泊の洗濯はどうする?旅暮らしで困らない洗濯方法7選」

お風呂の次に長期の旅で困るのが、**「洗濯問題」**です。

次回は、

  • コインランドリーの活用方法
  • 洗濯頻度は何日に1回?
  • 洗濯代は1か月いくら?
  • 車内で洗濯物を乾かせる?
  • 服は何日分持っていけばいい?
  • 荷物を減らす服選び
  • 温泉・キャンプ場・RVパークとの組み合わせ

などを紹介します。

さらに、

「旅暮らしなら服は何着あれば生活できる?」

についても考えてみます。

荷物を減らして、もっと身軽に旅をする。

そんな旅暮らしを目指していきます。

次回「車中泊の洗濯問題編」へ続きます。

コメント