〜現地到着から帰国までストレスゼロ通信〜
2025年9月、息子の留学サポートでハンガリーを訪れました。
デブレツェン、トカイ、ブダペストと3都市を巡った約2週間。
この旅で私を一番支えてくれたのが 楽天モバイル でした。
「海外でスマホがつながるか不安…」という人にこそ知ってほしい、
実際に使って分かった“リアルな便利さ”をまとめます。
✈️ 到着直後からすぐにつながる安心感
ブダペスト空港に到着後、スマホの電源を入れるだけで通信OK。
面倒な設定も、SIMの入れ替えも不要でした。
楽天モバイルは、海外でも現地提携キャリアに自動接続。
特別な操作をしなくても、いつも通りGoogleマップもLINEも使えます。
💡 ポイント
- 事前設定なしでそのまま海外利用可
- 渡航先で自動ローミング
- ハンガリーでは「Telekom HU」などの通信会社に自動接続
🌍 2GB/月の海外データ通信が無料
楽天モバイルの海外データ通信は、毎月 2GBまで無料。
短期旅行なら追加課金なしで十分に足ります。
実際、私は2週間の滞在で
- Googleマップ(移動中)
- LINE(家族との連絡)
- SNS投稿(写真付き)
これらを普通に使って 1.4GBほど。
動画を多用しなければ、2GBで十分実用的でした。
📱 さらに便利なのが、
「my 楽天モバイルアプリ」で使用データ量をリアルタイム確認できる点。
通信制限の不安もありません。

🎁 楽天グループ株主優待のeSIMで“もう2GBプラス”
実は今回、楽天モバイルに加えて、
楽天グループ(4755)の株主優待でもらえる「楽天モバイル eSIM」 も活用しました。
この株主優待では、追加のeSIMプランを一定期間無料で利用でき、
楽天モバイル本体の2GBと合わせて 合計4GBまで海外通信が可能。
💡 メリットまとめ
- 株主優待でeSIMをもう1枚入手(無料)
- 通信容量が実質2倍(4GB/月)
- 切り替えや設定もアプリで簡単
旅行先で「あと少し通信が欲しい」と思った時に、
優待eSIMを追加するだけで解決。
株主ならではの“実利的な恩恵”を感じた瞬間でした。
海外Wi-Fiを借りるより、楽天モバイル+優待eSIMの方が軽くて安い!

🔄 KKdayのeSIMとの併用が最強コンビ
メイン通信は KKdayのeSIM を使いつつ、
楽天モバイルは“バックアップ回線”として活躍。
たとえば、
- eSIM設定中の一時的な通信確保
- 現地SIMの電波が弱いエリアでの緊急利用
- ローミングの安定性チェック
など、安心の保険代わりになります。
実際にトカイ地方の一部ではeSIMの電波が弱く、
楽天ローミングが自動で拾ってくれて助かりました。
💬 現地での通話・SMSも可能
楽天モバイルでは、Rakuten Linkアプリを使えば通話もOK。
日本への電話・SMSもWi-Fi不要で送受信できます。
📞 例えば…
- 家族や友人に日本から連絡
- 航空会社からのSMS通知確認
- ホテル予約の確認
日本と変わらない感覚で使えるのが大きな安心ポイントです。
💰 海外利用でも追加費用なし
多くのキャリアは海外ローミングで高額請求が怖いですが、
楽天モバイルは料金が非常に明確。
| 内容 | 楽天モバイル |
|---|---|
| 月額料金 | 3,278円(税込)で国内外共通 |
| 海外データ通信 | 月2GBまで無料(超過後は128kbps) |
| 通話・SMS | Rakuten Linkで無料利用可 |
| 契約・解約 | 手数料なし・縛りなし |
さらに、株主優待eSIMで+2GB追加できるので、
実質4GBの通信が無料で使えるのはコスパ抜群です。
💡 旅行者・留学サポートに最適な理由
今回、留学サポートで現地生活を見て回る中で感じたのは、
「通信が安定しているだけで旅のストレスが激減する」ということ。
特に現地移動やトラム・バスアプリ利用など、
スマホが止まると行動すべてが止まります。
楽天モバイルは、そんな“旅の基盤”を支えてくれました。
🧳 まとめ:楽天モバイルは“旅の保険”になる
ハンガリー旅行で感じたのは、
「楽天モバイルを持って行けば、どこでも何とかなる」という安心感。
✅ 追加契約なしで海外利用
✅ 通信・通話が日本同様に使える
✅ 2GB無料で短期旅行なら十分
✅ 株主優待eSIMを併用すれば4GBまで使える
そして何より、通信トラブルが一度もなかった。
この安定性こそ、海外初心者にこそ勧めたい理由です。
📍 海外Wi-FiやSIMを検討している方は、
まずは楽天モバイル+株主優待eSIMを持って出るのが圧倒的におすすめです。
次回はこの続編として、
🔹「KKday eSIM設定&使い勝手」
🔹「Wiseカードで現地決済したリアルレポ」
🔹「楽天プレミアムカードで空港ラウンジ利用体験」
を順に記事化していきます✍️

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