🚴 名古屋フードデリバリー稼働レポート(8月1日〜9日)【UberEats&出前館】

フードデリバリー

こんにちは、かぶおです!
今回は名古屋エリアで8月1日〜9日までフードデリバリー稼働をした記録をまとめました。
件数・売上データに加えて、実際に走ってみて感じた名古屋の特徴を紹介します。


📍 稼働エリア

今回走ったのは以下のエリアです。

  • 大須
  • 中村区(名駅周辺)
  • 中区
  • 熱田区
  • 東区
  • 瑞穂区
  • 千種区
  • 北区

名古屋の中心部である栄・大須・名駅周辺は特にオーダーが多く、稼ぎやすさを実感しました。


🛵 使用した車両

今回の稼働ではホンダ ジャイロキャノピー(ミニカー仕様)を使用しました。
雨の日でも安心して走れる屋根付きの三輪スクーターで、積載性も高いためフードデリバリーには最適です。
特に名古屋のように広い道路や交通量の多いエリアでは、安定性の高さが大きな安心感につながりました。


📊 日別成果報告

日付UberEats出前館合計
8/225件 / 19,165円0件 / 0円19,165円
8/30件 / 0円22件 / 16,439円16,439円
8/4休み
8/5休み
8/620件 / 11,907円7件 / 4,828円16,735円
8/718件 / 12,890円12件 / 6,537円19,427円
8/8休み
8/910件 / 6,437円9件 / 5,751円12,188円

合計(8/2〜9稼働分):
UberEats:73件 / 50,399円
出前館:50件 / 33,555円
トータル:83,954円


💡 UberEatsと出前館の比較

  • UberEats:件数は多いが単価が安め。クエスト消化が難しい地方では効率が落ちやすい。
  • 出前館:1件あたりの単価が高め。まとまって鳴る日もあり、安定した収入につながる。

名古屋ではUberEatsの件数が圧倒的に多く、出前館をうまく組み合わせるとバランスよく稼げました。


🌞 稼働環境と気づき

8月上旬の名古屋は最高気温33℃前後と猛暑。
水分補給をこまめに行いながら、無理せず休憩を挟むのが必須でした。

実際に稼働して感じたのは次の点です。

  • 道路環境:名古屋は道路が広く、舗装もきれいで凸凹が少ないため走りやすい。
  • 安全性:道路幅が広いので車に抜かれるときも危険を感じにくい。
  • 注文数:他都市に比べても注文数が圧倒的に多い印象。
  • 店舗対応:飲食店の店員さんがフードデリバリーに慣れており、受け渡しがスムーズで親切な人が多い。
  • 単価:全国的に見ても比較的高めで、モチベーションが上がる。

🚴 今後の戦略

  • UberEatsは件数稼ぎに利用しつつ、出前館をメインに据える
  • 昼ピークは名駅周辺、夜は栄・大須を中心に動く
  • 猛暑時は日中の稼働を控え、夕方〜夜にシフト
  • 安定性と積載力を活かせるジャイロキャノピー稼働を継続

✅ まとめ

今回の名古屋稼働(8/1〜9)は、合計83,954円の売上となりました。
UberEatsは件数の多さで稼ぎ、出前館は単価で稼ぐという良いバランスでした。

さらに、名古屋は道路環境が良く走りやすい・注文数が多い・店員さんの対応が親切・単価も高めという好条件が揃っており、非常に稼ぎやすい都市だと感じました。

今後は出前館を軸に戦略を組みつつ、UberEatsを組み合わせて効率的に稼働していこうと思います。
これから名古屋で稼働を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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